さてGalle Face Hotel Colomboに宿泊し、本当はペラヘラ祭り(<やっと覚えました!)をやっているキャンディに行く予定だった私達ですが、案内係のチャ●ル氏が
「ゴールがノンビリしていて良いところだよ。」Σヽ(゚Д゚; )ノ
という訳で、(どうゆう訳でしょうか汗)
当初の目的だった「キャンディのペラハラ」を見ないままゴール方面に向けて出発する事になった2日目午後。
まずはコロンボ市内で喉を潤し長旅に備えます(笑)
途中にあった寺院。菩提樹の周りに祭壇を作ってまつっていました。
みんな凄く熱心にお祈りしています。通行途中の車から裸足で降りて道路に設置されたお賽銭箱にお賽銭を入れて行く人もいました!!
インドで噂の野良牛にも遭遇(!)と思いきやこれはちゃんとした飼われている牛で、放し飼いだそうです。そういえば犬とかもみんな放し飼いとか野良犬が沢山なのですが、襲ったりは全然なくて、道路で普通に丸くなって眠っていたりします。
直ぐ横を通っても警戒も何もありません(笑)
途中の果物屋さんでその辺り(どのあたり??)のマンゴスチンを現地人のチャ●ル君が沢山購入して渡してくれました♪(その時には後でこれが私の命を繋ぐ事になるとはこの時には露とも知らず・・・・。)
ゴールへ行く途中はあのスマトラ島沖地震で一番被害を受けた場所と言われるところに日本からの巨大な仏陀の立像が立っていました。遠くアフリカ大陸側を臨んでいます。
そんな長旅を通じてどうにかゴールへゴール !
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ゴールには「ゴールフォート」と呼ばれるオランダ統治時代の城塞が港一体を守るように作られています。
この城塞の古い門には「東インド会社」の紋が刻まれています。(MIPO's Travel History★Sri Lanka観光編)
この城壁1600年頃に建築された事は容易に想像が付きますが、
(東インド会社設立が1600年です。ちなみに日本では1600年に関が原の戦い終わり江戸幕府の時代が開始される頃です。石田三成が5月に処刑されています。)
石田三成が殺された頃オランダ人はこれを作っていたのかーと感慨深い思いでしたが、しかし戦国時代の日本の軍団は世界で一番強かったと言われる程に勇猛果敢でもあったとの話もありますので、まあ色々ですよね(笑)
という訳でゴールフォートをお散歩。
皮肉にもこのオランダ人の支配の象徴でもある城塞が前出のスマトラ島沖地震の津波災害から古い町を守りました。。。。。。
フォートの中の仏教寺院
まるで此処だけ地中海のようでした。
さて・・・・・ゴールには世界のアマンリゾートのホテルであるアマンガラがあります!
スリランカには何と!2つもアマンがあるんですね。
その1つがゴールに!!!
私はゴールフォートホテルでランチをしたので、此処には入らなかったのですが・・・・・。いつかアマンには泊まってみたいです!
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