2009年8月17日月曜日

マウント・ラビニアホテル

お腹を壊して身震いしながら生まれたての小鹿のようにベットから抜けられなかった私ですが、どうにか復帰した様子を見た現地スリランカ人のチャ●ル君が
「コロンボに帰ってマウントラビニアに泊まると良いよ」
と言ってくれました。

ご一緒したチャ●ル君のお兄さんが凄く気をつかってくれました。
基本的に向こうの人は女性にとっても優しいです。。。。。


さて、とう訳でコロンボを見わたる西洋人の憧れと言われる「マウント・ラビニア」にチェックインしました。



















線路をまたいで入るマウントラビニアホテル。
此処はとても美しい王妃だった「ラビニア」に因んで付けられた地名だとか。

その後コロンボを治めていた提督の別荘となりそこで美しい乙女と提督との悲恋があったとか無かったとか。。。。文豪サマセット・モームもこのホテルのテラスで沈む夕日を見ながらその悲恋の物語を回想したといわれている由緒ただしきホテルです・・・。























ドアボーイのコスチュームも由緒の正しさと歴史を象徴しているようです。






















結婚式の祝いのダンスを踊るためにやって来ていたダンサーの皆さん。写真を撮影させていただきました。

























スリランカの皆さんのコスプレ(?)攻勢に思わず私もコスプレを!という訳で浴衣でチャレンジ!
※偶然帰国日に花火大会があるので、持って来ていただけです!!!




此処が噂のサマセット・モームも愛したコロンボを見た渡せる二回のOPENカフェコーナー










































勿論私も浴衣でディナーに望みます。ラビニアティーを飲みながらノンビリとインド洋に沈む太陽を眺めます。。。。

























次第に暮れ行くインド洋は本当に美しかったです。温度も決して東京より低いということは無いのですが、とっても風が涼しくていっくらでも居られそうでした。私達の後ろ側に居た団体は14時頃からずっと夕食くらいまでそこでビール飲んでうだうだしていました(笑)
















そしてこれが夜のマウント・ラビニア。。。

本当にロマンチックな佇まいです。。。。
写真が下手でも被写体が素敵だと素敵な写真が撮影できるという良い見本(笑)



さて気になるホテルの中ですが・・・・・。












































水周りもなかなか美麗です。









































ベットが1メートルくらいの高さにあります。
よじ登って寝る感じ♪女子には憧れの天蓋付きベットでした♪ww

しかしどんなパジャマだとベットに負けないのかは想像が付かず・・・・・・。
短パンTシャツじゃムードが半減も良いところですよね(汗

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ジェトロ ビジネスニュース(通商弘報) (スリランカ)

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